2005年11月26日
姉歯事件で思うこと
今回の耐震強度の事件、いい加減な建築が多い事にあきれてしまいます。「埋めてしまえば分からない」と言った考えで、隠れてしまう部分は全ていい加減・・・
私は遠い昔、工務店でアルバイトをした事があります。その頃はまだバブルの余波は少々残っていた時代。マンションリホームで床をめくればゴミだらけ・・・内装工事で出たゴミがそのまま床の下に、断熱材の代りとでも言わんばかりに敷き詰められていました。
新築の建売は天井裏には断熱材が適当に並んでいるだけ、いっさいの止め無し。床下の根太受けはツギハギだらけ等・・・この事件も氷山の一角にすぎないだろうな~
作る人に愛情が無ければ出来上がってくる物に信用はおけない・・・要はモラルが欠落した時代と言う事。
最近の事件を見・聞きすると 人は自然・元・昔に戻った方が良い様な気がしてしまいます。こんな私が偉そうに言えませんが・・・
今回の損害は「安全工学に無知な文系首長」を選んだ有権者の税金で100%補填するのが当然。
次の選挙で「国際勝ち組み企業」の内部でお客様と企業の安全を支えて来た「工学部卒のハイテク技系法、法律家」を首長に選べば良いのです。
詳細はヤフー上で小生のHP「技術立国への構造改革」を御覧ください。
もっと具体的に云えば姉歯事件も、日航ジャンボ機墜落事件も、四国に3本橋があるのも、全部「技官の詐欺」を踏み台にしているので、「技系法」門前払いの司法が悪いのです。ですから司法改革で、姉歯事件を「公務員業務上、未必の故意による、常習的、公文書不実記載」を有罪にすれば「一罰百戒」全て解決するのです。最高裁判断で「自治事務」と決っているので、一文も公金を貰っていない姉歯等に法的責任は有りません。
瑕疵責任は公の犯罪からの「玉突き事故」ですから小嶋社長の自治体への告訴を応援しましょう。司法には民主選挙制度はありませんが、全国民はこの告訴に賛意を示す「刑事告発状」で民意を示す権利がある筈でしょう。
詳細はヤフー上で小生のHP「技術立国への構造改革」を御覧ください。
瑕疵責任は本来建て付けとか雨漏りとか引渡し時に素人には検証困難な不具合を補償するものです。耐震強度については、お客はヒューザーではなく「建築確認」と云う公務を信じて契約したので、公務の刑事犯罪を民間の「瑕疵責任」になすり付けるのは不当な拡大解釈だと思います。
それをヒューザーの債務としての破産宣告で自治体の賠償責任の追求を回避するのは不当でしょう。
詳細はヤフーで「技術立国への構造改革」を御覧下さい。
「神聖なる建築確認」は公務であり、国民は国家を信用し其れを「取引証明」として民事契約を行なう。耐震強度は民間の一級建築士でも計算できるが、精度保証が付いていないので「取引証明」には使えない。「神聖なる建築確認」とは「似て非なるもの」である。精度保証には「経済産業省」が監督する高度な技術と器材と工程が必要なので、中小企業の多い土建業界には負担させず、敷居値への合否の判定は自治体の責任で行なう。民間の計算した「似て非なるもの」をそのまま「神聖なる建築確認」に使っていたのがこの犯罪である。つまり水道の水が消毒してなかったのと同じ。中毒事件が起きる迄バレない。
詳細はヤフーで「技術立国への構造改革」を御覧下さい。

